14名が音訳に挑戦!~音訳ボランティア養成講習会が始まりました~

掲載日:2018.05.24

平成30年度音訳ボランティア養成講習会が5月23日(水)から始まりました。10月10日(水)までの全20回で、視覚障害者の「目の代わり」として、書いてあること(文字・図・表・写真など)を声に出して読む技術を身に付けます。
開講式では、講師を務める千歳音訳友の会を代表して、長谷川逸子会長が、「学生に戻った気持ちで一緒に勉強しましょう。」と挨拶。受講生14名の自己紹介では、「読書が好き」、「知り合いに目の不自由な方がいる」、「点字は見たことあるが、音訳は知らなかった」、「地域や仲間と交流しながら人のために役立ちたい」など、それぞれが受講のきっかけや意気込みを語りました。
講習会では、初めにテキストを使って「見えない・見えにくいってどんなこと」「音訳ってなんだろう」など視覚障害や音訳について理解を深めた後、初めての録音。受講前と受講後では、どのくらい読み方に変化があるか聞き比べるため、ひとりずつマイクに向かって文章を音読しました。皆さん初めての録音に、緊張しつつも楽しそうに取り組んでいました。
次回以降、声の出し方や言葉のアクセント、写真の読み方、録音機器の操作などを学習していきます。受講生は全20回の講習を修了すると、千歳市点字図書室で貸し出す小説や広報などを音訳するボランティアとして活動する予定です。