平成30年度移送介助サービスボランティア研修会兼職員安全運転講習会を開催しました

掲載日:2018.05.24

移送介助サービスは、身体障がいにより車いす等を利用し外出の際の移動手段を確保することが困難な方を送迎するサービスで、現在、25名の運転・介助ボランティアの方が活躍しています。
研修会では、一般社団法人日本自動車連盟(JAF)札幌支部の山本洋平様を講師にお迎えし、「交通安全」について講義をいただきました。交通安全のポイントは、どれだけ事故を起こすリスクを減らせる行動ができるかであると学びました。また、ドライブレコーダーの事故映像を見ながら、周りの状況を把握し、悪い事態を予測して運転することが必要と再確認しました。
講義終了後、今後もより安全に活動を行うために、ボランティア同士でこれまでの実践をふりかえるグループワークを行いました。