【福祉の授業】信濃小学校でサウンドテーブルテニス体験を行いました

掲載日:2020.12.14

信濃小学校でサウンドテーブルテニス体験を行いました。

講師は千歳視覚障害者福祉協会の会長の菊池悦子さんと事務局長の菊池正明さんです。

支援ボランティア4名の方にもご協力いただきました。

 

はじめにルール説明がありました。サウンドテーブルテニスは、音の鳴るピンポン玉をアイマスクをした状態で打ち合い点数を競うスポーツです。一般的な卓球と異なるのは、卓球台から4.2センチ上げたネットの下を音の鳴るピンポン玉を転がし打ち合うというところです。

次にアイマスクなしで打つ練習をしました。

アイマスクなしでも苦戦している様子でした…!

最後にアイマスクをつけて対戦をしました。

終了後には「難しかった~!」という声がたくさんあがっていました。