【福祉の授業】泉沢小学校で視覚障がい者ガイドヘルプ体験を行いました

掲載日:2020.12.15

泉沢小学校で視覚障がい者ガイドヘルプ体験を行いました!

講師は千歳視覚障害者福祉協会の会長の菊池悦子さんと事務局長の菊池正明さんです。

支援ボランティア4名の方にもご協力いただきました。

視覚障がい者ガイドヘルプ体験では、アイマスクをつけて視覚障がい者の役とガイドする人に分かれて体験を行います。

視覚障がい者の気持ちを体験するとともに、安心安全にガイドする方法を学びます。

泉沢小学校では、不安定な道(マット)、椅子、階段、狭い通路、連続椅子等の体験をしました。

 

(写真:不安定な道の体験)

不安定な道の体験は草原や砂浜の上を想定しています。

(写真:階段の体験)

階段の昇り降りを体験します。

(写真:狭い通路の体験)

(写真:連続椅子の体験)

千歳市民文化センター等の連続する椅子を想定しています。

(写真:椅子に座る体験)