【福祉の授業】千歳第二小学校で手話体験を行いました

掲載日:2018.11.05

10月25日に千歳第二小学校で、「手話体験」が行われました。
講師は、千歳聴力障害者協会の長助澤浩さんが担当し、耳の聞こえない方は「朝はどうやって起きているのか。」、「チャイムが聞こえないので、誰か来た時にわかるのか。」など、日常生活についてお話を聞いた後、「おはよう」や「ありがとう」などのあいさつの手話を学びました。
後半は、子どもたちにもなじみのある「くだもの」や「動物」のイラストを見て、身振り手振りで相手に伝わるか表現し、講師から正しい手話を教わりました。最後に、手話で「上を向いて歩こう」を歌いました。