富丘中学校で福祉の授業(4科目)が行われました

掲載日:2017.11.24

11月10日(金)、富丘中学校で福祉の授業(手話、視覚障がい者ガイドヘルプ、点字、認知症サポーター養成講座)が行われました。

手話体験では、挨拶や自己紹介などの簡単な手話を体験し、聞こえない人とのコミュニケーションの方法などを学びました。
視覚障がい者ガイドヘルプ体験では、2人1組でガイドする側とガイドされる側(アイマスク着用)を交互に体験し、見えない人の気持ちなどを学びました。
点字体験では、視覚に障がいのある方が使用する点字について、実際に小型点字機を使って点字を書く体験や歴史などについて学びました。
認知症サポーター養成講座では、地域において認知症の方が安心して暮らしていけるように、適切な関わり方について学びました。

(写真は左から、手話体験、視覚障がい者ガイドヘルプ体験、点字体験の時の様子です。)