社協第7次地域福祉実践計画(令和2年度~令和6年度)の策定について~検証委員会からの答申

掲載日:2020.03.02

 千歳市社会福祉協議会第7次地域福祉実践計画(令和2年度~令和6年度)の作成について、3月2日(月)に地域福祉実践計画検証委員会(吉田淳一委員長、三﨑副委員長)から千歳市社会福祉協議会力示会長へ答申が提出されました。

 令和元年7月3日(水)、力示会長から「千歳市社会福祉協議会第7次地域福祉実践計画の策定に関すること」が諮問されました。この諮問に応じて、11名の委員により計6回の地域福祉実践計画検証委員会が開催され、社会福祉協議会が地域福祉の推進役としての役割を、これからの活動の中でどのように果たしていくのかを中心に活発な意見交換を行われました。計画の基本理念は、第6次計画の「思いやりが根づくまち千歳」を踏襲することとし、千歳のまちで暮らす一人ひとりが地域を見つめ、人と人がゆるやかにつながり、心と心がかよいあう福祉のまちづくりを継続して推進する計画を取りまとめていただきました。

 答申後、力示会長から吉田委員長及び三﨑副委員長をはじめ、委員の皆様のご尽力に対してお礼の挨拶がありました。

 今後、本答申を踏まえ、「第7次地域福祉実践計画」の策定に向けて、必要な調整等を行ってまいります。

 地域福祉実践計画検証委員会の皆様、貴重な意見・ご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。