【福祉の授業】桜木小学校でボッチャ体験を行いました

掲載日:2018.12.14

12月6日に桜木小学校で「ボッチャ体験」が行われました。
講師は、千歳身体障害者福祉協会(伊東ミツ子会長)の会員さんが担当し、支援ボランティア4名の方に協力いただきました。

「ボッチャ」は、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案された スポーツで、パラリンピックの正式種目です。
色分けされたボールを転がしてジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、いかに近づけるかを競うスポーツです。
体験を通して、障がい者スポーツを知るキッカケとなると同時に、年齢や障がいのあるなしに関わらず誰もが楽しむことができることを学びました。