【福祉の授業】緑小学校で視覚障がい者ガイドヘルプ体験を行いました

掲載日:2018.12.03

11月29日に緑小学校で「視覚障がい者ガイドヘルプ体験」を行いました。
講師は、千歳視覚障害者福祉協会会長の菊池悦子さんと事務局長の菊池正明さんが担当し、支援者として4名のボランティアの皆さんに協力いただきました。
子どもたちは、2人1組となり、アイマスクを着けて見えない人と見えない人を案内(手引き)する役となり、階段の昇り降り、映画館などの連続する椅子を横向きで歩いたり、足元の悪い運動マットの上を歩くなどしました。見えない人の気持ちを体験すると同時に、安心安全に手引きするにはどうしたら良いかを学びました。

(写真左)階段を昇り降りする体験
(写真中央)連続する椅子を横向きで歩く体験
(写真右)足元の悪い運動マットの上を歩く体験