【福祉の授業】祝梅小学校で点字体験を行いました

掲載日:2018.11.26

11月22日(木)祝梅小学校で点字体験を行いました。
講師は、佐藤徹さん(元千歳市点字図書室技師)が担当しました。
点字は、視覚障がいのある方々が触って読む文字で、6つの点の組み合わせで作られています。点字器を使用して、「読み方」、「書き方」を体験しました。また、点字で作られた本や点訳された絵本を実際に手にとって触れました。
授業の最後に子どもたちからたくさんの質問があり、回答の後、講師からは、「目の見えない人は点字ブロックなどを頼りに歩きます。歩道に自転車を停められるとぶつかってしまいます。自転車は決められた場所に停めてほしい。」とお願いがありました。