掲載日：2018.09.05

８月29日（水）、社会福祉協議会会議室で　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成30年度日常生活自立支援事業　新任生活支援員研修会を開催しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

日常生活自立支援事業は、高齢や障がい（知的障がい、精神障がい）により日常生活の判断能力に不安があり、在宅で生活している方または在宅で生活する予定の方に、福祉サービスの利用手続きや生活費の管理、年金証書などの大切な書類の預かりなどのお手伝いをしています。

北海道全体の契約件数は632件（H28年12月末現在）、千歳市社協の契約件数は22件（H30年8月末現在）、契約件数が増えていることから今回の研修会の開催となりました。

研修会では、利用者との契約締結後、生活支援計画にもとづき定期的な支援を行う「生活支援員」の養成を目的に開催し、「日常生活自立支援事業の概要」「生活支援員について」「活動中の補償」「生活支援員業務の基本的な流れ」等について、担当者から説明させていただき、新たに３名の生活支援員が誕生しました。

制度の詳細は、北海道社会福祉協議会ホームページ（http://www.dosyakyo.or.jp/）「北海道地域福祉生活支援センター」をご覧ください。

掲載内容については、地域福祉課地域福祉係（☎0123-27-2525/FAX0123-27-2528）までお問合せください。