高齢化や核家族化により、世帯構成人数が減少している中で、緊急時や災害時には近隣住民による助け合い活動が必要となります。
一方で、個人情報保護法の施行後、個人を特定するデータに関する取り扱いが厳しくなり、近隣に住んでいても詳しい情報は分からないといった状況にあり、相互の助け合い活動がしにくい実情にあります。
救急カード事業は、小地域ネットワークの中で、緊急時や災害時に近隣住民による助け合いと見守り、声かけの仕組みづくりを促進し、地域の連帯意識を高めることを目的に実施します。

事業概要

救急搬送時、救急隊は受け入れ先の病院探しや的確な応急処置のため、かかっている病気や通院先、服用中の薬の情報などが必要になります。中には、家族が気が動転していたり、本人の意識が無くなったりして、こうした情報を伝えることができない場合があります。
救急カードは、氏名や生年月日、血液型、主な病気などの情報をあらかじめ記入して自宅の玄関内や電話付近に掲示しておくことで、緊急時に119番通報する場合や駆けつけた救急隊員へ情報を伝える場合に、あわてずスムーズに行うことができます。
また、救急カードを届けたり、定期的に記載内容の更新をすすめることで、高齢者等への声かけ・見守り活動の役割も果たします。

救急カードとは

管轄地域・担当圏域

千歳市内

対象者/利用できる方

千歳市民

実施方法

  • 救急カードの中面に、氏名・住所・連絡先等の本人情報、医療情報、緊急連絡先、介護支援事業者の情報について記載します。
  • 服用している薬品等がある場合は、調剤薬局で処方時に渡される服薬説明者やお薬手帳などをカードに入れます。なお、この情報に変更が生じた場合は、最新のものに差し替えます。
  • 救急カードは、玄関先か電話付近に掲示しておきます。
記入方法&作り方
更新の呼びかけについて

事業の運用

事業の運営は、単位町内会の役員(福祉委員含む)や民生委員児童委員など、関係者が連携して普及していくことを目指しています。
救急カード事業の進め方と活用事例

救急カード提唱団体

  • 千歳市町内会連合会
  • 千歳市民生委員児童委員連絡協議会
  • 千歳市老人クラブ連合会
  • 千歳市社会福祉協議会

お申込み・お問合せ

地域福祉課地域福祉係
TEL 0123-27-2525

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