令和7年11月13日(木)、青葉6丁目町内会老人クラブ「きらく会サロン」が開催されました。

このサロンは、パークゴルフ、茶話会、お食事会などを通じて、健康づくり、交流、そして仲間づくりを目的に月1回実施されています。

賑やかな集いのひととき

町内会館には、楽しみにしていた仲間が集まり、「元気だったかい!しばらくだったね。」と気持ちの良い挨拶が交わされ、和やかな雰囲気でサロンが始まりました。

今回は、茶話会と脳トレーニングが行われ、お昼には、皆で焼きそばを作り試食を楽しみました🎵。

参加者は久しぶりに会う仲間との交流を満喫し、昔の思い出や町内会のつながり、最近の熊の話題などで盛り上がり、親睦を深めました。茶話会の後に行われた3つの間違いを探す脳トレーニングでは、皆さん真剣な表情で熱中されていました🎵。

60周年を迎える町内会の想い

町内会長の青木様からは、青葉6丁目町内会が昭和41年に設立され、今年で60周年を迎えるというお話がありました。

会長は、戦後、地域の人々が助け合い、暮らしを楽しむことが原点であり、その集いの場として町内会館が建てられたことに触れられました。コロナ禍で集まる機会が減った中でも、「顔を合わせ、住民同士がつながることで心が安らぎ、地域の安心感につながる」と語られました。今後も気の合う仲間同士が集まり、この温かい地域のつながりを若い世代にも受け継いでいきたいという強い想いが伝えられました。

生活支援コーディネーターは、高齢者が“地域”で“安心”して“自分らしく”暮らせる地域づくりを応援

します。地域で行われる行事等に生活支援コーディネーターがお伺いします。


 掲載内容についてのお問い合わせは、生活支援コーディネーターまでお願いします!

(地域福祉課地域福祉係 0123ー27ー2526(直通))