5月17日、向陽台文京にお住まいの方々が気軽に集まれる場所として、文京町内会「ぶんぶん食堂」が開催されました。

ぶんぶん食堂」は、子ども達の食育を兼ね、皆で調理し美味しく食べる。子どもだけではなく、大人も会話がはずむ地域食堂として、2ヶ月に一度、文京町内会を開放し、昨年6月から始まりました。

調理メニューの提案などは、福祉部の皆さんが中心となり、企画をしています。

また、高齢者、一人暮らしの方々には、ご自宅にお届けをしています!

今回は、親子13名の参加があり、「お好み焼き」を作りました。

子ども達がキャベツ、お好み焼き粉、卵、水を入れた大きなボールを混ぜる作業を行いました。

お母さんのお手伝いができ、笑顔いっぱいで手作りしていました。

とても楽しそうです!

混ぜ合わせた後は、お母さんと一緒に3台のポットプレートを使ってでふっくらするまで焼きました。

今回は、23人分のお好み焼きを作りました。

出来上がった23人分のお好み焼きにかつをぶし、青のりをかけソースをかけて、皆で試食!

子ども達もお母さんと一緒に作ったお好み焼きを美味しそうに頂いていました。

参加者の声として、「このような交流ができる場があり、子ども達ものびのび遊ばさせて頂きとても助かっています。」「文京は、自然もあり、公園でどんぐりや木の実集めができ、子どもを育てるうえで、とても住みやすいです。子ども達の楽しめる場を考えてくださり感謝しています。」とお話されていました。

心をこめて手作りされたお好み焼きは、高齢者の方、一人暮らしの方で申し込みがあったお宅に福祉部の皆さんがお届けをしました。

次回は、7月開催を予定しています。

 

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