4月21日(火)

布の絵本「ゆめの会」さんから手作り布マスクのご寄贈がありました。

社会福祉協議会の事務所を訪れたのは代表の佐藤さんと、副代表の鷲尾さんのお二人。

 

新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言が出されている今、布の絵本「ゆめの会」さんも不要不急の外出を控え、例会を中止している状態。

そんな中、自分たちにできることはないかと考え、ニュースで不足が伝えられているマスク作りを決めたそうです。

材料の入手にもご苦労されたようで、ダブルガーゼ生地の布団カバーを利用したり、肌にやさしい布と考え赤ちゃん用品の生地を使用したり工夫が生かされています。そうして出来上がったマスクは、薄いピンクと白色の立体マスクと、キャラクター等がプリントされた子ども用マスクなど、135枚!

手作りならではの心温まるメッセージ付きの布マスクは、社協を通じて介護の現場で頑張っていらっしゃる市内福祉施設の皆様に届けられることになっています。

 

布の絵本「ゆめの会」皆さま

ありがとうございます!

 

掲載記事に関わるお問合せは

生活支援コーディネーター池本(地域福祉課地域福祉係0123-27-2525)まで