6月20日(木)泉沢向陽台の柏陽町内会ふれあいサロンにおじゃまをしました。

福祉委員さんが中心となって年7回開催しています。

 

ふれあいサロンの代表者で福祉委員の湯井さんは、介護予防リーダーでもあり、今回始まる前にお話を伺いました。

《サロン代表の湯井博さん》

「折り紙や物作りのほかに、講師を招いた出前講座などを実施しています」

 

今日はいつもより少なく13名の参加者。

最初に「指による脳トレ」、介護予防リーダーの湯井さんや福祉委員さんらが盛り上げます。
 
 

続いて、ゲームの開始です。
 
最初は【スピードスタック】というゲーム。

これは専用カップ12個を使いカップを積み重ねたあと崩すというゲーム。速さを競うゲームです。

専用のカップとマットさえあればできるゲーム。頭の体操になり、子どもでも高齢者でも誰でもが楽しく遊ぶことができ、コミュニケーションのきっかけとしても最高です。
 
はじめは少し戸惑っていましたが、何回か練習するとコツがつかめたようです。

続いて【ジェンガ】というゲーム。
 

同じサイズの直方体のパーツを組んで作ったタワーから崩さないように注意しながら、片手でパーツを抜き取り、最上段に積み上げる動作を交代で行うゲーム。最後にタワーを倒してしまった人が負け。頭を使いながら、慎重に抜き取っていました。

 

【マリオ危機一発】という皆さんもよく知っているゲーム。

プラスチックの樽にプラスチックの剣を順番に刺して、当りのところで人形の首が飛び上がるもの。飛び上がるたびに大歓声があがりました。
 
《トランプの7並べゲームの様子》

本日参加の町内会長の伊藤宏之さんにお話を伺いました。

「男性の参加が少ないのが悩み。10月には初めて「利き酒」を開催予定です。男性の方にも是非参加していただきたいですね」と伊藤会長さん。

ゲームのあとは、ワイワイお喋りをしながらのランチタイム。皆さんで記念撮影

柏陽町内会ふれあいサロンは

5月・6月・8月・10月・11月・12月・3月の毎月20日開催しています。

次回は8月20日(火)10時00分

柏陽町内会の皆様、本日はありがとうございました。

 

掲載内容についての問合わせは

向陽台地区担当生活支援コーディネーター孫崎(地域福祉課地域福祉係0123-27-2525)まで