8月18日(

『文京町内会 交流カフェ』にお邪魔しました!

交流カフェの様子】

『文京町内会 交流カフェ』は、
地域の方の「この辺りは集まってお茶をできる場所が無いね」という声を受けて、
年代を問わず、地域の方が集まれる場所を作ろう!と企画されました。
この日は記念すべき第1回目!
文京町内会館に到着すると、発起人の三浦さんと、福祉委員の岡さんが出迎えてくれました。

「まずは1回目。徐々に浸透していって人が増えてくれたら。」
とお話されていましたが、
「この辺りは午後3時くらいからノルディックウォーキングやお散歩などで外を歩かれる方が多いので、そういう方にも是非ここで一息ついていってもらいたい。」と、周辺の方々の動きを想定された開催時間。さすがです!

 

【一番乗りのお客さまはご近所の男の子たち(*^▽^*)】

「なにやってるのー?」と入ってきてくれたのは、近くで遊んでいた小学生たち。
ジュースを飲んで一息。
さまざまな年代の方に楽しんでもらえるように、と用意されたテーブルのおもちゃに手を伸ばし、
あれやこれやと楽しんでいたようです♪

  

【だんだんお客さまが増えてきました(^^♪】

その後も、同じ時間帯に会館で詩吟をされていた方々が顔を出してくださったり、
「お友達に誘われて…」と親子連れの方が来てくださったり、
徐々に参加者の方が増え、この日は全部で10名ほどの方が来てくださいました!
ママ同士が真剣なお話をしている間、お子さんは折り紙や知恵の輪で地域の方と遊んでいたりと、
自然と世代間の交流も生まれていました✨✨

【大人にも子どもにも大人気だった知恵の輪】

カフェでは、お茶やコーヒー、ジュースのほかに、お抹茶やお茶菓子も用意されていました。
バウムクーヘンやクッキーに自分でトッピングができるようになっていたりと、楽しい工夫がたくさんありましたが、
ご参加の皆さんの心を一番つかんだのが、なんと『知恵の輪』!!
みんなで一つのテーブルに集まり、様々な形の知恵の輪に「なにこれー!全然できない!」と言いながら熱中されていました(^^♪

【「これ解くまで帰れな~い!」との声も(*'▽')】

福祉部長の三浦さんは、
「1回目にしてはまぁまぁいいほうかな?」とお話されつつも、
「もっといろんな人に知ってもらいたい。ポスターを貼る位置を変えてみようか…」など、
さっそく今後に向けての改善点もお話されていました。
「このカフェで地域の方が趣味の活動を披露できるようにしたい、
地域での見守りについてもいろいろ考えていることがあって、やりたいことがたくさんあります!」
と、とても意欲的。
交流カフェもますは様子見の1回でしたが、
地域の方にもっと浸透させるために、今後も月1回のペースで開催するようですよ♪

次回の『文京町内会 交流カフェ』
9月29日(土) 13:00~15:00くらいまで
文京町内会館で開催されます。
事前の申し込みや予約は必要ありません!
出入りも自由です!
空いた時間にふらっとおしゃべりをしに、交流カフェに参加しませんか??

 

掲載内容についてのお問い合わせは
生活支援コーディネーター  浪花(0123-27-2525地域福祉課地域福祉係)まで

サロンや地域活動の情報もお待ちしております♪