掲載日：2018.06.11

高齢化の進展とともに、認知症の人の数も増加しています。　
厚生労働省の2015年1月の発表によると、日本の認知症患数は2012年時点で、65歳以上の高齢者の約７人に１人と推計され、団塊の世代が75歳以上になる2025年には約５人に１人を占める見込みです。

千歳市社会福祉協議会では千歳市の委託を受けまして、平成19年から認知症サポーター養成講座を開講し、現在までに5,000人を超える認知症サポーターを養成してきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また、昨年からはサポーターの更なる活動促進として「フォローアップ講座」を新たに開講して、４日間で延べ163名の方に受講していただき、そのうち全日程を修了された方は31名となりました。　
　　　　　　　　　　
今年度のフォローアップ講座の日程が決まりましたのでお知らせいたします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　皆さまの応募をお待ちしております♪