「お寺=檀家さんのもの」
そんなイメージもあってか、お寺と地域はなかなか交わらないんです。
でも実は、お寺は本来地域のコミュニティの中心にあるものなんですよ。
妙蓮寺のご住職本間さんが、そうにこやかにお話をしてくださいました。
5月13日(金)、千歳市北斗の妙蓮寺さんにて開催の子ども食堂「寺GO飯㏌ちとせ」へ取材へ行ってまいりました。
毎月一回開催しているこちらのこども食堂ですが、北斗にお住いの方だけでなく、
どの地域から参加してもOK😋
恵庭から来られている方もいらっしゃるようですよ。
カレーが定番メニューのようですが、この日は三食丼でした。
食事の前にはきまってお経を読みます🍚
妙蓮寺さんは日蓮宗のお寺なのですが、この日お経を読んでくださったのは浄土真宗のお坊さん。
宗派の違うお坊さんが読経をすることは大変珍しいことなのだそうです。
というのも、この子ども食堂が始まる母体となったのは、
「てらつな」という、北海道の僧侶やその家族が宗派を超えてゆるやかにつながる団体だそうで、
その垣根を越えて支え合うという思いが根付いているからなのでのでしょう。
食べることへの感謝を忘れずしっかりと手を合わせ、声を合わせます。
「いただきます!」
小学校2年生の女の子のご家族にお話を伺いました。
「娘といとこ、それからいとこの友達といつも一緒に来ています。1年ほど前からほぼ毎月来ていて、ここで過ごす時間が楽しみの一つになっています。」
皆さん、集うきっかけは様々ですが、この日は約40名が食卓を共にし、お喋りに花を咲かせたり、ゆっくりコーヒーを飲んだりと、お寺でつながる時間を楽しんでいる様子でした🗣️✨
「初回の参加者は3名で、さすがに、これは続けていけるのだろうか…?と思いました。
はじめこそ不安が過りましたが、2年半続けてきて大変だと思ったことは一度もありません。
それどころか、開催のたびに自分のほうが元気をもらえていますよ。
“人のために生きる”が生涯のテーマ。
この土地でやれることがまだまだある。」とますます意欲的なご住職本間さんからはパワーが満ち溢れていました😊
「忙しいお母さんに、お茶をゆっくり飲む時間を作ってあげたい。」
子ども食堂を開いたきっかけの一つでもありますが、
ここには自然と支え合う姿があります🍀
普段自分のことは後回しで、片手間でご飯を食べているであろうお母さんを見れば、
地域の高齢者の方が赤ちゃんを代わりに抱っこします。
そんなささえ合いが自然とできる場所なんだそう😊✨
日本ならでは、お寺ならではの「いのちの大切さ」を学べる食育も大切にしている「寺GO飯㏌ちとせ」さん。
ぜひ、ご興味がありましたらご参加ください。
≪基本情報≫
・寺GO飯㏌ちとせ
・毎月1回程度(※公式InstagramやLINEにておしらせ)
・17:30~19:30
・こども無料、大人300円
・会場 妙蓮寺(千歳市北斗2丁目14-20)
生活支援コーディネーターは、高齢者が地域で安心して自分らしく暮らせる地域づくりを応援します。
皆さんの思う地域の良いところ、気になるところを教えてください。
地域で行われる行事等に生活支援コーディネーターがお伺いします。お気軽にご相談ください。
掲載内容についてのお問い合わせは生活支援コーディネーター(地域福祉課地域福祉係0123-27-2526)までお願いいたします。










