6月20日(火)柏陽町内会のふれあいサロンを訪問しました。向陽台地区では今年度より向陽台地域包括支援センターと協働で生活支援コーディネーターが、各町内会館を月1回訪問し生活や健康の相談に応じたり、脳トレ体操や血圧測定、握力測定など行っています。柏陽町内会ふれあいサロンは年5回3月、6月、8月、10月、12月の各月20日に行っており、茶話会や出前講座、映画、物作りなど行っています。伊藤町内会長のあいさつの後今回はいきいき百歳体操、かみかみ百歳体操を行ないました。体操のあとは市内北星病院の理学療法士さんによる出前講座「介護予防のために自身でやっておくべきこと」と題しミニ講話が行われました。
  
     【伊藤町内会長】                【いきいき百歳体操の様子】
  
     【理学療法士の澤野純平さん】
講話では千歳市内の高齢化や介護認定者の推移などのお話のほか社会参加の重要性について説明がありました。体力チェックでは片足で30秒立てるかや20秒で両足を閉じたり開いたり何回できるかなどのチェックを行いました。
  
 
   【血圧測定・握力測定器】 
また、向陽台地域包括支援センターの職員による健康に関する資料も配付しておりました。講話の後は久しぶりに皆さんで茶話会を行い、楽しいひと時を過ごしました。次回は7月24日(月)14:30より文京町内会を訪問いたします。
掲載内容についての問い合わせは生活支援コーディネーター(地域福祉課地域福祉係0123-27-2525)まで。