7月30日(木)東郊町内の切り絵サロンにおじゃまをしました。


新型コロナウイルスの影響で町内会の介護予防サロンは休止中。

介護予防リーダーの方が生活支援コーディネーターが開催した切り絵サロンに参加、

「とても面白かったので、町内会でも紹介したい」と、早速開催しました。
 
 
会館に到着すると、たくさんの切り絵に使う図柄が用意されていて、参加者の方はどの絵柄にしようかと検討中でした。
 

本日は5名の方が参加され、切り絵の作業が始まると皆さん無口になって取り組んでいます。

集中して手先を使う作業ですので、脳に刺激を与え、脳の活性化効果が期待されますね。


とても上手に切り抜いています。

作業しながらお話を伺いました。

「折り紙サロンは聞いておりましたが、切り絵は初めて!意外に面白いですね」と話して下さいました。

みなさんが作業している合間、会館内に飾っている絵手紙を見せていただきました。
 
 
素晴しい作品がたくさん飾っておりました。

東郊町内会のサロンでは、介護予防体操のほかに絵手紙サロンも定期的に行っております。参加はいつでも大歓迎だそうです。

今回作った切り絵は9月1日~3日に行われる「ちとせ切り絵ランタンコレクション」(紹介ページへ)に出品していただけるそうです。

東郊町内会の皆様、本日はおじゃまをして有難うございました。素敵な作品お待ちしております。

 


掲載内容についてのお問い合わせは東区圏域担当生活支援コーディネーター孫崎(千歳市社会福祉協議会地域福祉課地域福祉係0123-27-2525)まで