6月23日(火)、向陽台コミセンで再スタートした介護予防教室におじゃましました。
 

玄関では介護予防センターの職員が待機して、体調、マスク着用の確認、会話・接触の自粛、人との間隔を1m以上にと、一人一人に注意事項を丁寧に説明。
当日は時間を短縮して、検温、資料の配布、介護予防センター手作りの動画【お外でいきいき100歳体操】を視聴、約10分ほどで行いました。

  


消毒液の用意はもちろん、受付を待つ間もしっかり人と人との間隔を保っています。
 

体操も左右前後の間隔もしっかり保ち、行っていました。
 
  【宮崎光子さん】  
                
教室に参加された方にお話を伺いました。

里美町内会から参加された宮崎光子さん。「自粛中は家にいることが多かったので、久しぶりに教室が開かれると聞いて楽しみにしていました」と、教室には3年前から参加しているそうです。

  【小泉利夫さん】

柏陽町内会から参加された小泉利夫さん。

自粛中は家で腕立て伏せやスクワットを毎日行っていたそうです。「町内会の介護予防サロンにも参加しています。早くコロナが収まり、今までどうりの教室ができるようになればいいですね」と小泉さん。

 
 
帰りも出入りの密を避けるため、出口は体育館横の出口を使用しています。

帰りは「また来月会いましょうね~」と手を振って来月の再会を楽しみに帰られました。


掲載内容についての問い合わせは

向陽台地区生活支援支援コーディネーター孫崎(地域福祉課地域福祉係0123-27-2525)まで