6月18日 3カ月振りに再スタートとなった北桜コミセン介護予防教室にお邪魔してきました。

天候はあいにくの雨模様となりましたが27名程の参加者が集合しました。

再開初日は、時間短縮で検温での健康チェックや資料配付、介護予防センター手作りの【お外でいきいき100才体操】の動画を見ながら、、いつもより短めの体操をおこなって終了という内容でした。皆さん久しぶりの再会にお元気な笑顔で挨拶を交わされていました。

コロナウイルス感染防止対策のため体育館に入る前に

職員が、対話を控え・距離を保ってなどなど、教室参加者に対して感染対策への協力を呼びかけます。


 

距離を保つためのコーンに促され受付にたどり着くと、手作りのフェースシールドなど感染対策用品で準備万端、参加者さんをお迎えします。

 

受付を終え、資料を受け取ります。

上の写真は本日配付された資料一式。

 

 

百歳体操の体験スペースは、前後左右の距離を保って並び、体操を行います。

 

お話をうかがった所、外出自粛期間中も皆さん各自で庭仕事やラジオ体操等体操など、何らかの運動や健康に留意された生活をお過ごしだった方が多く、体操する後ろ姿もはつらつとした印象を受けます!

出入りの際の接触を削減するため、出口は体育館の横からという配慮がされており、

「久しぶりの介護教室の開催の様子は随分と変わったけれど、対策をしっかりしてくれているのは安心です。」と参加者の男性がお話してくれました。

一日も早く以前のような教室が開催されるようになるといいですね。

 

 

掲載記事に関わるお問合せは

西区生活支援コーディネーター池本(地域福祉課地域福祉係 0123-27-2525)まで